- せきどう
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せきどう【石幢】石造建築物の一。 六角または八角の柱状幢身と龕(ガン)部・笠・宝珠などより成る。 中国では唐代以後, 日本では鎌倉末期以後に建てられた。IIせきどう【赤道】(1)地球の重心を通って地球の自転軸に垂直な平面が, 地球表面と交わる大円。 緯度〇度で, 緯度の基準となる。(2)地球の重心を通って地球の自転軸に垂直な平面が, 天球と交わる大円。 赤緯の基準となる。 天の赤道。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.